飛騨高山は、歴史ある町並みと美しい自然に囲まれた観光地ですが、何と言ってもその魅力は美味しいグルメにあります。ここでは、地元の特産品である飛騨牛や郷土料理、甘味処など、食べ歩きを楽しむためのスポットをご紹介します。新鮮な素材を使った料理や、伝統的な味わいを堪能できるお店が数多く点在しており、歩くたびに新しい発見が待っています。今回は、私の食べ歩き体験を通じて、飛騨高山の美味しい旅をお届けします!
2024年9月の訪問記録です。
グルメスポットの紹介
二四三屋 鍛冶橋店
まず最初に訪れたのは「二四三屋」というお団子屋さんです。1本100円のお団子は醤油の香ばしい香りでとても大好きなお団子です。もっと食べたかったのですが、これからの食べ歩きのためにガマンです。
重兵衛 宮川朝市店 飛騨牛にぎり寿司
つぎに橋を渡って川沿いのお店にある飛騨牛にぎり寿司を購入。わさび醤油を選択しました。2貫で900円です。お高いですが、とても美味しかったです。
坂口屋 元祖飛騨牛にぎり寿司
そして、またまた飛騨牛にぎり寿司を購入。御食事処 坂口屋さんが提供しているおせんべいに乗っているお寿司です。A:飛騨牛あかみにぎり寿司 600円 B:飛騨牛にぎり寿司 700円を購入し、1貫ずつおせんべいに乗せてくれました。座って食べるスペースもありゆっくり嗜むことができました。違いを感じることが出来き、とても美味しかったです。
御食事処 坂口屋さんにて、ゆっくりお食事もしたかったなぁと思います。
高山プリン亭
次に、高山で有名な高山プリン亭にて雪国ミックスソフト(ラムネ味Xプリン味)と雪国プリンを購入。お店の奥に囲炉裏の席があり、座って食べることが出来ました。とてもさっぱり美味しかったです。二つで850円でした。
飛騨大鍾乳洞へ
続いて、車で30分で行ける「飛騨大鍾乳洞」へ行ってみました。
飛騨大鍾乳洞は飛騨高山と奥飛騨温泉郷の中間(岐阜県高山市丹生川町)にある全長約800mにも及ぶ見どころ豊富な国内屈指の観光鍾乳洞です。
鍾乳洞内は、階段があったりアップダウンが激しいので足腰に自信がない方用にいくつも途中出口があります。 所要時間は、30分位でした。スニーカーで行くことをおすすめします。
最後にまた、おだんごを食べてしまいました笑
まとめ
飛騨高山の食べ歩きは、伝統的な郷土料理や特産品を堪能しながら、歴史ある街並みを楽しめる最高の体験です。飛騨牛や地元のスイーツなど、訪れるたびに新たな味わいとの出会いがあります。地元ならではの温かいおもてなしを感じながら、五感で楽しむ食べ歩きは、飛騨高山の魅力をより深く感じることができるでしょう。
次回の旅行では、ぜひこの美味しい冒険を体験してみてください!
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